悠香の茶のしずく被害に515人一斉提訴



ノンストップ!放送内容の検索はこちらからどうぞ
ノンストップマニアックストップページ ノンストップ!感想参加はツイッターなどで。詳しくはこちら(せきららボイス延長戦に参加しよう

悠香の茶のしずく被害に515人一斉提訴

 

アレルギーにおびえる日々

 

茶のしずく石鹸の旧製品を使って
小麦アレルギーを発症する健康被害を受けたとして

 

全国で535人が一斉に提訴しました

 

詳細は続きから

 

茶のしずく石鹸はもっちり泡が美白効果を生むと話題になり
1つ1980円で販売されていた高級石鹸なのに
約4600万個を売り上げる大ヒット商品となりました。

 

しかし、おととし12月まで販売されていた
旧製品には使用者にアレルギー症状が相次ぎました。

 

中には、小麦を摂取すると呼吸困難や意識不明になることもある
アナフィラキシーショックを起こした人もいます

 

その原因となったものは
泡立ちをよくするために使用されていた小麦由来の成分(グルパール19S)

 

通常の方法で使用した結果、
皮膚や目や鼻の粘膜から体内に入り
次第に、体が小麦に対する免疫を作ってしまい
これにより、小麦に対するアレルギー反応が起きるようになってしまった。

 

今わかっているだけでも被害件数は1500件以上

 

なぜ被害は拡大してしまったのか?

 

その一因に厚生労働省と消費者庁の連携不足があった。

 

厚労省はおととしの10月に消費者庁に問題を通知したが
消費者庁では去年の6月に注意喚起を通知した
その間にはおよそ8ヶ月の開きがあった。

 

問題発覚時の両大臣は

 

消費者庁のやるべき一連のものを厚労省なんかと協力し
消費者への情報提供を行っています。

 

厚労省はきちんと伝えていたと思います。
こちらからはちゃんと消費者庁に入れてあります。

 

と述べていた

 

そして、当初の担当部署は
正式な通知とは認識せず、単なる情報提供との認識だった。
当時の担当がどう対応したか記憶がなく不明

 

とかなりずさんな対応をしていた。

 

 

生活を奪われた女性、
現役女子高生 土岐明里さん(17)

 

高校1年生でアレルギー症状を発症
小麦食品を一切食べることができなくなった。

 

そんな娘のために母親は家族とは別の料理を毎日用意している。

 

そして、
彼女は自分の今からの人生だけでなく
将来の夢まで奪われてしまったと思っている

 

「茶のしずく石鹸」の旧製品を使って
重い小麦アレルギーを発症したとして、
北海道、東京、大阪、福岡など
15都道府県の原告団535人が
4月20日金曜日に製造物責任法(PL法)に基づき、
販売会社の悠香(福岡県大野城市)など
3社(悠香、フェニックス、小麦由来成分(グルパール19S)を作った片山化学工業研究所)
に計約70億4千万円の損害賠償を求める訴訟を
各地の地裁、地裁支部に起こしました。

 

悠香側は
訴状が届いていないのでコメントはしかねますが
お客様に対しては今まで同様、誠意をもって対応します
とコメントを発表した。

 

茶のしずく石鹸をめぐる経緯

 

おととし10月 国民生活センターが注意喚起
       厚労省が消費者庁に問題通知

 

    12月 悠香が問題成分を取り除きリニューアル

 

  去年5月  旧製品の自主回収
    6月  消費者庁が注意喚起を通知

 

先週金曜日  全国で一斉提訴  

 

スポンサードリンク

ノンストップ!感想