中村勘九郎・七之助が父から受け継いだ中村屋の絆エンタメ歌舞伎|ノンストップ!トピックス



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中村勘九郎・七之助が父から受け継いだ中村屋の絆

先週金曜日
歌舞伎俳優 中村勘九郎が歌舞伎座での舞台初日を迎えていた

 

去年12月に死去した中村勘三郎さんの長男

 

現在歌舞伎座では
歌舞伎座新開場柿茸落 八月納涼歌舞伎

 

この中で人気舞踊が
一人で女形と獅子を演じる
春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)

 

今回は初日から13日までは勘九郎が
14日〜24日までは七之助が演じる事になっている

 

この春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)は
中村兄弟には並々ならぬ思いがあった

 

詳細は続きから

中村勘九郎

 

「父は本当に大切にしていたので
 稽古してもらう時なんて厳しいという言葉を通り過ぎるぐらい」

 

中村七之助

 

「父もずっと稽古に稽古を重ねこれはずっと踊っていきたい踊りだねと」

 

そう
父勘三郎さんが踊り続けたもの
さらに
祖父にあたる十七代目、中村勘三郎さんも得意としていたものだった

 

 

春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)の舞台は大きく2つに分けられる

 

前半は
小姓の弥生が将軍の前で無理やり踊らされる

 

そして弥生は踊っているうちに獅子の精が乗り移り弥生は獅子になり

 

後半は
獅子として登場するというもの

 

 

中村勘九郎

 

「見られる方は後半の獅子の方が迫力もあるし毛も振るし
 疲れるんじゃないかなと思われがちなんですけれど
 前半でほとんどの体力を使い果たしてしまいます。
 比較にならないくらい
 後半の獅子なんて言うのは遊んでいるようなものですから
 獅子の大きさというか
 ライオンとかを見ても気だるさがあったりするので
 気だるさの中から王者の風格が出ると思っているので
 体力を消耗して獅子で出ると
 ちょうどそういう雰囲気が出せるんですよ」」

 

と前半の女形の踊りは
数ある女形の踊りの中でも最高難易度

 

この春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)に対して
勘三郎さんは生涯修行中と語っていた

 

そんな父勘三郎さんも踊りたかったであろう
新歌舞伎座での初の鏡獅子なので
二人も力が入っている

 

 

喜熨斗勝さん曰く
8月にはスタッフを休める意味合いも込めて
歌舞伎をやってはいなかったが
1990年に中村勘三郎さんが8月も歌舞伎をやろうということで
8月納涼歌舞伎がはじめられた

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